腰部脊柱管狭窄症では腰部の痛み、下肢(お尻や脚部)の痺れや神経痛、力が入りづらいなどの症状が出現します。
立っている状態や歩行時に症状が現れやすいため長時間の歩行ができなくなります。
屈むと症状が緩和されるので歩行と休憩を繰り返すことが多くなりますが、これを間欠性跛行(かんけつせいはこう)といい腰部脊柱管狭窄症で代表的な症状です。
長時間の立ち姿勢や歩行ができなくなるため、仕事や日常生活に大きな支障をきたします。
寝る姿勢により症状が酷くなるため、睡眠が十分にとれなくなり自律神経へも悪影響を及ぼします。
脚部や足底の痺れにより歩行や立ち姿勢のバランスが崩れ、腰や下肢以外の上半身にも痛みやコリ感が出現する可能性があります。
皆さんの痛みの原因はどこにあるでしょうか?
転んでケガをした場合は、擦りむいた箇所や打撲した箇所が痛みの原因です。
しかし、症状によっては「痛みが出ている場所とは違うところに原因があるケース」が多々あります。
特に慢性的な症状の場合は多いです。
人は生活の中でどうしてもアンバランスに身体を使ってしまいます。
するとだんだん姿勢が崩れ、身体本来の機能を出せなくなってしまいます。
一部の機能が低下するとそれを補おうとして他の部分が頑張りすぎてしまい、限界を超えると痛みとなって現れます。
痛みの本当の原因にアプローチし、身体本来の機能と取り戻さないと痛みや症状を繰り返してしまいます。
骨盤の位置は正常か、傾き・捻れはないか、背骨のアーチは崩れていないか…など身体全体の確認を行い、痛みが出る状況になった原因まで追究いたします。
しっかりとあなたのお身体の状態を把握することで、症状を根本から改善する施術が可能になります。
身体が本来備えている治癒力を最大限発揮できるように姿勢の歪みや背骨の柔軟性を向上させる本格的な施術をいたします。
➀全身のバランス調整
骨盤や骨格の位置を正しい状態に整えることで、症状を繰り返さない根本から改善が可能になります。
➁背骨の柔軟性の向上
身体には連動して影響する箇所がたくさんあります。
柔軟性を向上することで、可動域を広げ、影響しあっている部位の負担を軽減させます。
症状がでている箇所だけではなく、身体全体と連動性がある箇所も整えることで、痛みや不調を繰り返さない根本からの改善をめざします。
当店の施術は痛みをとって終わりではありません。
日常生活での姿勢の意識や正しい歩き方など、自然治癒力が最大限発揮される環境づくりの方法をお伝えいたします。
症状を繰り返さない本当の意味での健康な身体づくりを最後までサポートいたします。
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