こんにちは、千里山の凪整骨院です^_^

 

五十肩になって３か月…

まだ痛みがおさまらないんだけど大丈夫かな…

あまり変わらないし施術やめようかな…

 

そう思っているあなた！

そこで施術をやめてしまうと長引いてしまうかもしれません。

 

っていう話をします(^-^;

 

五十肩などの肩関節周囲炎に悩まれている方、多いですよね。

症状が長引いてしまって、施術を途中でやめてしまっている方も多い印象です。

これ、非常にもったいない！

 

そもそも、五十肩などの肩関節周囲炎は治癒までの期間が長い傾向にあります。

早くて半年、長い方は一年ほどにもなります(もちろんケガの程度にもよります！)。

 

そんなケガなのに、３か月程度の施術期間で「あまり良くならないし施術受けるのやめよう」と判断してやめてしまうと

そのまま頑張って続けていたら半年で良くなっていたはずのものが一年かかるようになってしまうかもしれません。

 

何度か記事を上げましたが、肩関節周囲炎は

いかに肩関節に負担をかけない状態を継続して作り続けるか

が重要となります。

 

長期化する前提と考えていいケガですので

変化の小さい、または感じない時期もあります

 

ただ、その変化を感じていない時期でも患部は少しずつ治癒していっています

その少しずつでも治癒していっている状態を作り続けるには、やはり施術は続けていかないといけないと私は考えています。

 

肩関節は体幹の動きが悪ければ負担が増します。

負担が増した状態で患部は治癒していくのでしょうか…。

 

肩関節周囲炎でお悩みの方、是非参考にしてみてください^_^