こんにちは、千里山の凪整骨院です^_^

今回は施術についてというより、痛みへの対応についてです。

早速ですが

「痛いけど我慢して動かしていたらそのうち治るだろう」

と思って無理やり動かしてませんか？

痛みに対してこういう対応している方、結構多いです。

それ…

症状によっては治るのが遅くなる可能性が高まります！

基本的に痛みというのは、身体が「この動きはしてほしくないですー」っていうサインです(※ストレッチや施術などはこの限りではありません)。

そのサインを無視し「この痛みを越えれば治るだろう」と動かすのは本当にお勧めしません。

特によく聞くのが…五十肩！

「痛いけど頑張って動かしてます！」

そういう方、すぐやめましょう(^-^;

ただでさえ長期化する傾向にあるケガがより長くなってしまいます。

他にも、ぎっくり腰や寝違えなどの急性症状が起こると「痛みの確認動作を繰り返し行ってしまう」方もいます。

「この動きできるようになったかなぁ…」と気になる気持ちは非常によくわかりますが、確認動作を行うたびに損傷部位に負担がかかります。

治癒までの期間が延びてしまう可能性があるので、確認動作はほどほどにしましょう^_^

今回は痛みへの対応をお話しさせていただきました！

痛みが長期化していて思い当たる節がある方は、是非参考材料にしてみてください^_^