症状別の施術例
ぎっくり腰 42歳 男性
患者様の主訴
連休中、子どもに抱きつかれた時に急激な腰の痛みに襲われた。
歩くことは可能、前かがみになると痛みが増悪する。反るのもダメ。
施術
典型的なぎっくり腰で炎症反応が出ていたため、痛みのある部位は避け周りの筋肉へのアプローチと神経反射を使った施術で筋肉の硬さを取った。
炎症反応がなくなるわけではない為、施術後も痛みは残ったが前かがみや反る動きはしやすくなった。
経過
次の日も来院していただき、痛みがまだ七割程残っていたため前日と同じ内容で施術を行った。
初診日から三日目、痛みが七割減したとの事だったため患部へ直接施術を行い、骨盤と背骨の矯正を行った。
その四日後にまた来院していただき、ほぼ痛みが消失していたのを確認できたため治癒とした。初診時からの期間は一週間程度。