なぎBLOG
腰部脊柱管狭窄症
- 2025.02.09
- 施術について
こんにちは、千里山の整体、凪整骨院です^_^
本日は腰部脊柱管狭窄症についてです。
脊柱管とは、背骨の中を通る管です。
背骨や椎間板、靭帯などで構成されるこの管が狭まる事で神経を圧迫し症状が現れます。
症状としては脚の神経痛や痺れ、力が入りにくい、などがあり、立位や歩行時に強く現れます。
痛みにより長距離の歩行ができず、前かがみになる事で症状が緩和されるため、歩行と休憩を繰り返すことになります。
これを間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言いますが、腰部脊柱管狭窄症の代表的な症状となります。
この痛みにより前かがみの姿勢になる事が増えるのですが、狭窄症の痛みは緩和されても前かがみというのは腰部の負担になります。
筋肉の緊張が高まり、狭窄症の症状だけでなく筋肉の痛みも出てくることもあります。
次回は原因についてです^_^