症状別の施術例
スポーツの負担によるぎっくり腰 30代 男性
患者様の主訴
初診日の2日前にバスケットボールをし、次の日の朝ランニングをしている最中に腰に痛みが出現。
最初は片側のみの症状だったが、今朝から両側に痛みが出てきた。
前後屈時に痛みが強く出る。
施術
炎症が起きている状態と判断し、患部を避け施術を行った。
背面全体の筋緊張を緩和させ、胸椎の可動域を上げる為矯正をした。
経過
一回目の施術後可動域が改善され、2日後に2度目の来院をしていただいた時には8割程度痛みがなくなっている状態になった。
二回目の施術の際は患部も含めた施術、骨盤の矯正も行った。
2回の施術でほとんど改善されていたので治癒と判断し施術を終えた。