なぎBLOG
脊柱管狭窄症と反り腰
- 2024.04.24
- 施術について
こんにちは、千里山の整体、凪整骨院です^_^
今回は、狭窄症と反り腰についてです。
脊柱管狭窄症、よく聞く言葉ですよね。
脊柱管が圧迫されることにより神経痛が出たり、間欠性跛行といって長時間の歩行ができなくなるといった症状が出ます。
その脊柱管が圧迫されやすくなる要因の一つとして、反り腰があります。
反り腰により腰椎の前弯が強くなり、脊柱管が圧迫され症状が出やすくなります。
実際に当院に通院されていた患者様で、立っていると膝上に痛みが出る方がおられました。
その方はかなりの反り腰だったため、「まずはこの反り腰をどうにかしなきゃなー」と思ったのを覚えています(^-^;
反り腰改善は姿勢矯正でもあるので、普段の姿勢で気を付ける事をお伝えし、
週1,2回、二か月程度の施術で長めのハイキングも行けるようになったのでとても喜んでおられました。
姿勢改善は身体全体のバランスを整えなければ前進しません
腰の狭窄症だから腰だけを施術する
という方針だとなかなか症状は改善されないのでは、と私は思います。
狭窄症の症状でお悩みの方は多くおられると思います
そのような方は、身体全体のバランスを整えてくれる整体や整骨院を受診する事を強くお勧めします^_^
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