なぎBLOG
腰部脊柱管狭窄症 ~施術について~
- 2025.02.12
- 施術について
こんにちは、千里山の整体、凪整骨院です^_^
今回は狭窄症の施術についてです。
椎間板に負荷がかかり続ける事で変性が起こる為、椎間板にかかる負担を減らすことが大事になります。
椎間板にかかる負担が増える原因の一つに、「脊柱起立筋の緊張」があります。
脊柱起立筋とはその名の通り、背骨を支える筋肉たちのことです。
その筋肉たちは背骨に沿って走っているのですが、背骨を支えるのが仕事の為、二足歩行である限り常に負担がかかり続けています。
それに加え仕事の負担(前かがみや重い物を持つことが多いなど)がかかる事で、緊張がより強まります。
筋肉は緊張すると短くなってしまうのですが、背骨に沿って走っているこの筋肉たちが緊張すると背骨には縦の圧がかかりやすくなってしまいます。
縦軸の圧が高まると、背骨と背骨の間で緩衝材の役割をしている椎間板にはより負担がかかります。
その負担を取り除く為、脊柱起立筋の緊張緩和が大事となります。
次に続きます^_^
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